高感度の電流計に高抵抗を直列に接続して内部抵抗を大きくし、これと電流との積として電圧を目盛ったものが多くあります。特殊なものに高電圧を測る交直両用の静電電圧計があります。
自動車やオートバイの一部には、メーターパネル内などに電圧計を備えた車種があります。この場合、計器の文字盤の表示はバッテリー+端子から出力されるボルトを数値的に示します。
バッテリーの電圧や容量をチェックすることができ、バッテリー上がりやオルタネーターなど電装品の異常を察知することができます。通常の12V(ボルト)車なら、無負荷のエンジン停止状態で12V以上、アイドリング状態で13V以上を指すのが通常にないります。それ以下の場合は、バッテリーの劣化やオルタネーターの不良などが考えられるので注意が必要です。
社外品においては、シガーソケットに接続するタイプの小型電圧計もあり、表記は「正常」「不足」「要点検」などのより抽象的な表記で表されている事が多いようです。