体脂肪計の多くは体に微弱電流を流し、電気抵抗(インピーダンス)を測る方法が用いられています。体の中の電流の通り道は筋肉なので、脂肪は電気を通しません。この原理を用い電流の流れにくさから体脂肪を計算し測定するという仕組みです。
他の原理を用いて正確に測った体脂肪率を基準として、インピーダンスの測定結果の他に性別、年齢、身長、体重などのデータを加えて換算を行うプログラムを内蔵しています。
家庭用体脂肪計が世界で初めて発売されたのは1994年でした。株式会社タニタ(TANITA)が4万5千円で販売を開始し、3年後の1997年に発売された体脂肪計のタイプは価格2万円で、月産5万台の大ヒットとなりました。
体重計や体脂肪計などのヘルスメーター市場の規模は年間240万台とも300万台とも言われ、体脂肪計は半数の約150万台を占めています。