積雪計|計測器の達人になろう〜用途別の計測器〜

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積雪計

積雪計とは、積雪を計る装置のことです。構造的には距離計の一種であり、ポール上に設けた測定部と雪面との間の距離を測ることで積雪の深さを求めます。
測定部にはレーザー又は超音波の送信部及び受信部があります。距離の測定には、雪面にレーザー又は超音波が反射して戻ってくるまでの時間を計る方式と、送受信両部と雪面上の反射点とがなす三角形の高さを算出する方式とがあり、最も精度が高いのは、後者の方式にレーザーを用いた場合だとされています。

    レーザの位相差方式で検出しており、正確で安定した観測が可能で、小形・軽量で取り付けが容易で、既設の設備に取り付けできます。 また、温度計などの補正用機器を必要としません。
    超音波式積雪計は超音波が雪面で反射して送受波器に戻るまでの時間を計測し、温度による音速補正を行い、送受波器から雪面までの距離を求めるものです。
    光電式積雪計は、投光部より近赤外線の変調光を斜め下の積雪面に照射すると、一部が雪面で乱反射して受光部に戻り、この投光受光二つの光の位相差を計測処理を行って距離に換算し、積雪深を求めています。

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