地震計|計測器の達人になろう〜用途別の計測器〜

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地震計

地震計とは、地震による地表面の動きを自動的に記録する機械のことで、記録方式としては機械式、光学式、電気式などがあります。種類としては、変位地震計や速度地震計、加速度地震計などがあります。原理は、あらかじめその固有振動のわかっている振動系(倒立振子、水平振子、ばね振子など)と土地の動きとの相対的関係を記録し、この記録によって土地自体の動きを知るというものです。

    震度計(正確には「計測震度計」)は、地震計の一種になりますが、計測された地震動から計測震度を算出する機能をもつため、特に震度計と区別されています。
    地震計は、地震動を計測するセンサー及びそれらを記録する計測システムによって構成されています。地震計は3成分のセンサーを備え、それらを直交する南北・東西・上下の各方向にそろえて設置することで、地面の三次元的な動きを把握できるように設置するのが一般的になります。観測目的によっては1つまたは2つの成分のみ計測することや、南北や東西とは異なる方位(例えば、建築構造物に平行な向きなど)にセンサーを配置することもあります。

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